- ICS 座席表
毎回、授業のはじめに自分が座っている席を入力してください。 - Moodle受験に向けた予習の確認
先週も伝えたように、今後、Moodleのテストの前にゲームをやったり、漫画を読んだり、いかにも準備をしようとしていない学生を見かけたときに、座っている席番号のメモを取ります。後でICS 座席表のデータに照らし合わせて、席番号から学生や氏名を割り出し、成績表定の際に参考にします。Moodleで良い点を取った場合に不利にはなりませんが、Moodleの点数が低い場合に、わずかな授業時間でも取り組もうとしていないような場合に敢えて救うことはしません。 - ICS 番付
毎回、番付けを確認してください。番付で自分のランクなどが確認できるだけでなく、対応すべき問題があるかどうかを確認できます。全ての受講生に番付を確認し、適切に対応する責任があります。 - メールについて
以前から繰り返し伝えているように、私からのメールに質問などがあった場合には必ず返信してほしいです。いちいち呼び出しなどはしませんが、成績評定の段階でメールをスルーすることがあったかどうかを考慮することになります。素点が良い場合には成績を下がることはしませんが、素点がよくない場合にはあえて救うことができなくなる可能性があります。なお、「メール」というのは「@kumagaku.ac.jp」のアカウントのことです。全員に必ず確認して欲しいと思います。 - 単語データの誤り
先週もここで書いたように、私が作ったデータにいくつかのミスがありました。- situation
私が作ったデータに「状況」という訳語を入れわすれました。 - satisfy
Short exampleの中の綴りが間違っていました。
The work was hard but satisfying. (仕事は大変だったが、満足感を得られた。) - go back and forth
私が作った次の例文の中の朱書きした部分が抜けていました。
He went back and forth between Kumamoto and Fukuoka many times. (彼は熊本と福岡の間を何回も行き来した。)
- situation
- 今日のMoodleでの小テスト
テスト開始時刻は3:10となります。今回のListening testの範囲は「How to Use the 'Word to Definition' Part of My App」という動画の2:04から3:39までまでとなります。次回は同じ動画の3:39から5:10までを範囲とします。
なお、動画で説明しているように、縦の動画をスマホに入れて、字幕を消したり表示させたりする機能を使って勉強することをお勧めします。そのやり方について「Playing my videos on your phones」で少し説明していますが、この説明は英語ですし、十分ではありません。スマホに動画を入れて、より効果的にMoodleでの小テストの準備ができるようになりたければ、授業の後半まで教室に残ってもらえれば個別に手伝います。 - 紙で行うQuiz
今日で Round 5に入ります。まだ一度もノルマを達成できなかった学生はRound 5でノルマを達成できない場合には、よほど特別な事情がなければ単位は出ません。また、先週のQuizを採点して強く感じたのは、形だけアプリを使い、ノルマは一応達成できてはいますが、中身をほとんど覚えていない学生がいます。特に気になるのは、アプリ内の正解率と紙のQuizでの出来との違いです。アプリで自分の力を試すことになっています。答えを見る前に、答えを思い出せない場合には「GOT IT」を押さずに、「NEXT」を押してください。これでアプリ内の「正解率」は下がりますが、真面目に取り組んでいることの証とみなすことができます。逆に、アプリではいつも短時間で「GOT IT」を押し続けているのに、紙のQuizでの出来が悪い場合には、真面目に取り組んでいなく、形だけノルマを達成しようとしていると解釈します。形だけのアプリの利用で単位認定しませんので、真面目に取り組んでほしいと思います。
Friday, December 20, 2019
12月20日の予定
今日は次のことを予定しています。