Saturday, May 23, 2020

2回目のカード作成課題

今回のカード作成課題で、実用的なカード作成スキルに向けてレベルアップを目指しています。前回より手順がやや複雑になっています。下の「STEP 1」は前回の課題とやや似ていますが、英単語を「ICS 番付」で示しているリストの中から選ばなければならないという縛りがあります。「STEP 2」では訳語と例文を借用することになりますが、英単語を *** で隠さなければなりません。「STEP 3」では「X」判定が出た場合の再提出の仕方を説明しています。

この課題の締め切りを30日(土)深夜とします。不明な点があれば、「感想や質問などの送信」のフォームを利用して連絡してください。


STEP 1: 単語を入力し、番付を確認する

このステップは先週のカード作成の課題と日程ますが、単語は自由に選ぶのではなく、リストから選択することになっています。

主な作業
  • Add Cardsのメニューをタップしてから "Make your own"(自分で作る)をタップする
  • "Word" に番付の「課題」の左側にある単語のリストから一つ選び、入力する
  • "Tags" に kadai2 を入力する
注意点
  • Secret name を登録するまで、この課題はできません。
  • 単語は私がICS番付の「課題」のタブで示しているものの中から選ぶ必要があります。



STEP 2: Definition and example を入力する

STEP 1 で、番付で secret name と入力した英単語が表示されたらこのステップを行います。

主な作業
  • アプリ内で "Review added cards" (追加したカードを確認する)をタップして、先ほど作成したカードを開く
  • EDIT(編集)をタップする
  • "Definition and example" に選んだ単語の訳語(日本語の単語)と例文を入力する
  • 24時間内に番付で表示される私からの審査結果を確認する
注意点
  • example を自分で作ろうとしないで、辞書などにあってものを使ってください。目的は作文練習ではなく、使い方の模範となるなものを入れることです。
  • Definition to example の項目の中では、肝心の英単語を隠す必要がありますので、その英単語の箇所に *** のような文字を入れる必要があります。



STEP 3: もし評価が「X」になったら、再チャレンジする

STEP 1 と STEP 2 を正しくできたのであれば、私からの評価が○とな理、このステップを行う必要はありません。しかし、私からの評価が「X」になった場合には、このステップで「○」にこぎつけることができるはずです。

主な作業
  • 作ったカードを削除する
  • 新しいカードを作り、STEP 2 と 3 を行う
注意点
  • 評価が「X」となったカードを修正するのではなく、削除して作り直す必要があります。
  • 締め切りギリギリにカードを作成した場合には、再チャレンジする時間はなくなるでしょう。逆に、早めに取りかかれば、何度でもやり直すことができます