Friday, January 10, 2020

1月10日の予定

今日は次のことを予定しています。
  1. ICS 座席表
    毎回、授業のはじめに自分が座っている席を入力してください。
  2. 期末試験について
    説明をブログに載せていますので、必ず確認してください。
  3. 感想や質問などの送信
    最終的に成績評定をする段階で、テスト等の素点だけでなく、みなさんがどう取り組んできたか、考慮すべき事情があったかなどを確認したいと思います。そこで、自らの取り組みや学んだことなどについて私に伝えたいことがあれば、ぜひ書き込んで欲しいと思います。
  4. Moodle受験に向けた予習の確認
    去年も伝えたように、今後、Moodleのテストの前にゲームをやったり、漫画を読んだり、いかにも準備をしようとしていない学生を見かけたときに、座っている席番号のメモを取ります。後でICS 座席表のデータに照らし合わせて、席番号から学生や氏名を割り出し、成績表定の際に参考にします。Moodleで良い点を取った場合に不利にはなりませんが、Moodleの点数が低い場合に、わずかな授業時間でも取り組もうとしていないような場合に敢えて救うことはしません。
  5. ICS 番付
    毎回、番付けを確認してください。番付で自分のランクなどが確認できるだけでなく、対応すべき問題があるかどうかを確認できます。全ての受講生に番付を確認し、適切に対応する責任があります。
  6. メールについて
    以前から繰り返し伝えているように、私からのメールに質問などがあった場合には必ず返信してほしいです。いちいち呼び出しなどはしませんが、成績評定の段階でメールをスルーすることがあったかどうかを考慮することになります。素点が良い場合には成績を下がることはしませんが、素点がよくない場合にはあえて救うことができなくなる可能性があります。なお、「メール」というのは「@kumagaku.ac.jp」のアカウントのことです。全員に必ず確認して欲しいと思います。
  7. 単語データの誤り
    先週もここで書いたように、私が作ったデータにいくつかのミスがありました。
    • situation
      私が作ったデータに「状況」という訳語を入れわすれました。
    • satisfy
      Short exampleの中の綴りが間違っていました。
      The work was hard but satisfying. (仕事は大変だったが、満足感を得られた。)
    • go back and forth
      私が作った次の例文の中の朱書きした部分が抜けていました。
      He went back and forth between Kumamoto and Fukuoka many times. (彼は熊本と福岡の間を何回も行き来した。)
    なお、他の誤り、あるいは奇異に感じる箇所がありましたら、ぜひ「感想や質問などの送信」のフォームを使って知らせてください。知らせてもらうことは私のためになるだけでなく、知らせてくれた受講生が注意深くアプリを利用している証しと解釈し、成績表定の段階でプラス評価します。よろしくお願いします。
  8. 今日のMoodleでの小テスト
    テスト開始時刻は3:10となります。今回のListening testの範囲は「How to Use the 'Word to Definition' Part of My App」という動画の3:39から5:10までまでとなります。
  9. なお、動画で説明しているように、縦の動画をスマホに入れて、字幕を消したり表示させたりする機能を使って勉強することをお勧めします。そのやり方について「Playing my videos on your phones」で少し説明していますが、この説明は英語ですし、十分ではありません。スマホに動画を入れて、より効果的にMoodleでの小テストの準備ができるようになりたければ、授業の後半まで教室に残ってもらえれば個別に手伝います。
  10. 紙で行うQuiz
    今日は Round 5の最終回となります。