この画面の下の方に、現時点での「Session number」と「"Tank" level」(単語貯蔵用タンクの「水位」という発想)のそれぞれの数値が表示されます。「Session number」の数値が「"Tank" level」より大きくなると「単語不足」を解消するために、データを保管するスプレッドシートに「カード」を追加する必要があります。
そのスプレッドシートは、https://docs.google.com/spreadsheets/ にあります。このURLに右クリックして、別のタブやウィンドウで開いて、kumagakuのメールアドレスでログインしてください。最近、アプリを使ったことがあれば、正しいスプレッドシートは上の方に見えているはずです。その中の「Basic data」というタブに単語カードのデータを入れることになります。
一番簡単な追加方法は、私が別にまとめてあげている単語データをコピーしてここに貼り付けることです。現時点では、私が用意した単語データが次のページに公開されています。
- Learning Words in Sentences (2017年6月13日)
- The Basic Idea Behind My App (2017年9月25日)
- Why I Make Videos in Portrait Orientation (2017年10月17日)
- How to Use the 'Word to Definition' Part of My App (2017年12月12日)
ページへのリンクを右クリックして、開いてください。動画の下に次のようなリンクが見えます。
vocabulary list へのリンクをクリックすると、次のような画面が表示されます。
内容を見て、よく知らない単語やまだ慣れていない言い回しなどがあれば、そのデータ(WordからMediaまでの6つのセル)をコピーして、先ほどの自分のスプレッドシートの「Basic data」の中に貼り付けてください。
なお、好きな英語の資料や教材などをネタにカードを作ることも大変いいと思います。その際、必ず必要になるのは「Word」と「Definition and example」のセルのためのデータのみです。アプリを使う際には「Additional information」のセルの中に入っているデータは必ず答えと一緒に表示されます。発音、語源、似た語彙と区別など、答えを見る際に参考にしたい情報があれば「Additional information」のセルに入れることができますが、特にない場合には空白のままで結構です。同様に「Translation」やその右にあるセルは特に使う理由がなければ、空白にしても良いです。