今日の試験は3:10からMoodleで受講できるようになります。制限時間は60分です。試験中は参照不可です。スマホや資料を見たり、ブラウザーの他のページを見たりすることがあれば、不正行為とみなします。
3:10までは、まだ終わっていない数名の学生との個人面談をします。試験開始を待っている皆さんの時間の使い方は自由ですが、Moodleで模擬試験をまだ受験していなければ受験してみることをお勧めします。万が一Moodleの登録を済ませていない場合にはアシスタントがその作業を手伝います。
また、成績評定 / 今学期を振り替えてと言う新しい投稿をぜひ読んでほしいと思いますが、試験前に読む必要は特にありません。試験後にでも読んでもらい、授業に関する簡単なアンケートに答えていただきたいと思います。また、成績評定をする際に考慮してほしい事情等があれば、その説明を入力するためのフォームもへのリンクもこの投稿にあります。
最後に課題について書きたいと思います。課題の一部を済まめていない学生がたくさんいます。例えば、土曜日の段階では単語追加の課題を済ませていた学生が済ませていない学生より少なかったです。その後、何人かは終わらせていますが、まだ過半数には至っていません。課題が終わっていない状況が放置されたままの場合に、授業への取り組み方の問題と見なさざるを得なくなますので、課題の点数以上に成績へ悪影響を及ぼします。課題がきちんと終わっているかどうかがよくわからない場合にはメールなどで問い合わせてください。
Tuesday, July 25, 2017
成績評定 / 今学期を振り替えて
25日の授業内試験で今学期の授業が終了します。授業が終わっても、5日間ほど、成績を提出するまでは未提出の課題などを受け付けます。
成績評定をする際に、アプリやMoodleの利用状況に見られる皆さんの努力、テストなどの出来、そして課題等を考慮します。その他、考慮してほしいことがあれば、このフォームに(ここをクリックして)そのことを書いてほしいと思います。例えば、先週、一人の学生は今学期、かなりEnglishCentralを使ってきたことを教えてくれました。私が作ったアプリとMoodleと違って、この授業ではEnglishCentralの利用状況を把握する体制は作っていませんが、時間をかけて使ってきたのであれば、そのことをフォームを通して説明してもらえれば、考慮したいと思います。その他、考慮してほしいことがあれば書き込んでください。
成績評定をする際には、この授業はまだ未完成であることも考慮したいと思います。アプリは利用価値があり、Learning Words in Sentencesの動画の形式も自律的学習を比較的容易にした「内容重視の外国語教育法」(英語ではcontent-based language instruction)という点で有用であると自負していますが、教材の量はまだまだ足りません。将来的には International Communication Studiesという授業名にふさわしい内容の動画をたくさん作って、英語の勉強をしながら、国際的な状況におけるコミュニケーションについて有益な内容を学ぶことができるような授業にしたいと考えています。今学期は「SNSによる情報発信経験に基づいた提言」だけが「International Communication Studies」という授業名にふさわしい内容だったと思います。そのようなコンテンツが決定的に少なかったことは、今回の授業の重要の問題点だったと思います。使ってもらったアプリや動画の使い方などについても、今後はもっと丁寧に説明する動画を作る予定ですが、そうしたコンテンツが揃っていない状態で授業を始めなければならなかったことが混乱を招いたと思います。
以上のような問題が今回の私の授業にあったので、そのことを勘案して、評価をやや甘くしたいと考えています。しかし、逆に言えば、来学期からは教材等を充実させるとともに、成績評定を多少厳しくすることになると思います。今学期、私にとって残念だったのは、授業時間外にアプリを利用する学生が少なかったことです。来学期は授業時間外のアプリ利用を明確に「課題」と位置づけて、授業時間外のアプリ利用がほとんどない場合には成績にかなり響くことを周知徹底させるつもりです。
受講生の事業時間外のアプリ利用状況が授業の一環とみなされることについて、賛否両論がありうると思います。教師は「語学というのは授業だけではダメで、予習が大事」と言うのはよくあることですが、アプリを通じてその予習の有無をチェックする今回のやり方は皆さんにとって初めての経験だっただろうと思います。いくつかの教育的メリットが考えられますが、受講生にとってそのアプリが監視の道具に感じられるなど、好ましくない副作用もありうるでしょう。このやり方のメリットとデメリットに関する皆さんの考えや気持ちを知りたいと思い、簡単なアンケートを作りました。匿名で書き込みが出来ますので、自由に忌憚のない意見や感想を書いてもらいたいと思います。アンケートへのリンクはここにあります。よろしくお願いします。
成績評定をする際に、アプリやMoodleの利用状況に見られる皆さんの努力、テストなどの出来、そして課題等を考慮します。その他、考慮してほしいことがあれば、このフォームに(ここをクリックして)そのことを書いてほしいと思います。例えば、先週、一人の学生は今学期、かなりEnglishCentralを使ってきたことを教えてくれました。私が作ったアプリとMoodleと違って、この授業ではEnglishCentralの利用状況を把握する体制は作っていませんが、時間をかけて使ってきたのであれば、そのことをフォームを通して説明してもらえれば、考慮したいと思います。その他、考慮してほしいことがあれば書き込んでください。
成績評定をする際には、この授業はまだ未完成であることも考慮したいと思います。アプリは利用価値があり、Learning Words in Sentencesの動画の形式も自律的学習を比較的容易にした「内容重視の外国語教育法」(英語ではcontent-based language instruction)という点で有用であると自負していますが、教材の量はまだまだ足りません。将来的には International Communication Studiesという授業名にふさわしい内容の動画をたくさん作って、英語の勉強をしながら、国際的な状況におけるコミュニケーションについて有益な内容を学ぶことができるような授業にしたいと考えています。今学期は「SNSによる情報発信経験に基づいた提言」だけが「International Communication Studies」という授業名にふさわしい内容だったと思います。そのようなコンテンツが決定的に少なかったことは、今回の授業の重要の問題点だったと思います。使ってもらったアプリや動画の使い方などについても、今後はもっと丁寧に説明する動画を作る予定ですが、そうしたコンテンツが揃っていない状態で授業を始めなければならなかったことが混乱を招いたと思います。
以上のような問題が今回の私の授業にあったので、そのことを勘案して、評価をやや甘くしたいと考えています。しかし、逆に言えば、来学期からは教材等を充実させるとともに、成績評定を多少厳しくすることになると思います。今学期、私にとって残念だったのは、授業時間外にアプリを利用する学生が少なかったことです。来学期は授業時間外のアプリ利用を明確に「課題」と位置づけて、授業時間外のアプリ利用がほとんどない場合には成績にかなり響くことを周知徹底させるつもりです。
受講生の事業時間外のアプリ利用状況が授業の一環とみなされることについて、賛否両論がありうると思います。教師は「語学というのは授業だけではダメで、予習が大事」と言うのはよくあることですが、アプリを通じてその予習の有無をチェックする今回のやり方は皆さんにとって初めての経験だっただろうと思います。いくつかの教育的メリットが考えられますが、受講生にとってそのアプリが監視の道具に感じられるなど、好ましくない副作用もありうるでしょう。このやり方のメリットとデメリットに関する皆さんの考えや気持ちを知りたいと思い、簡単なアンケートを作りました。匿名で書き込みが出来ますので、自由に忌憚のない意見や感想を書いてもらいたいと思います。アンケートへのリンクはここにあります。よろしくお願いします。
Saturday, July 22, 2017
単語追加の課題
現時点では次の学生は「アプリに自分のデータを加える課題」を済ませています。
これから課題をする学生(やり直しも含めて)については、新たな単語追加であれば、メールなどがなくとも私はその単語追加に気がつくと思います。ただ、単語を追加した後に数日いないに確認のメールがこない場合はメールで指摘していただければ助かります。また、新たな追加ではなく、以前追加した分を修正する場合には私が気がつかない可能性が高いので、メールで何行目のカードを修正したかを知らせてください。
石本 陽美お名前がない場合には三つの可能性があります。一つはこの課題を全くやっていないことです。もう一つは、やろうとしたが、問題があって私は認めることができなかったことです。その場合にはメールで問題を知らせているはずです。三つめの可能性は私の見落としです。きちんと課題をやっているのにお名前がない場合にはメール(masden@ みなさんと同じ学園大のアドレス)で自分のスプレッドシートの何行目そのカードのデータがあるか、あるいは追加した単語を知らせてください。
河野 優希
工藤 勇樹
橋本 一馬
松崎 侑季
坂井 聖政
杉本 純一
荒木 亮哉
浦上 奈波
松尾 潤平
横田 大貴
和田 くるみ
浦野 勝也
北川 純之介
小﨑 祐嗣
野村 頼矢
山田 流聖
櫛間 保充
成清 将之
上村 実桜
黒田 千尋
濵田 操
弘津 京花
藏岡 岳弘
これから課題をする学生(やり直しも含めて)については、新たな単語追加であれば、メールなどがなくとも私はその単語追加に気がつくと思います。ただ、単語を追加した後に数日いないに確認のメールがこない場合はメールで指摘していただければ助かります。また、新たな追加ではなく、以前追加した分を修正する場合には私が気がつかない可能性が高いので、メールで何行目のカードを修正したかを知らせてください。
Tuesday, July 18, 2017
アプリの利用状況等が確認できない学生
次の学生のアプリのデータフアィルは私と共有されていません。急いで対応してもらわないと単位認定ができなくなる可能性があります。
天野 寛太次の学生のプリのデータフアィルは私と共有されていますが、6月1日から7月17日まで全く更新されていないようです。
村嶋 香麟
茶谷 千絵里
永田 孔一
森山 静蘭
松岡 絵美
Monday, July 10, 2017
アプリ利用を確認できない学生
次の学生のアプリのデータフアィルは私と共有されていません。急いで対応してもらわないと単位認定ができなくなる可能性があります。
天野 寛太次の学生のプリのデータフアィルは私と共有されていますが、6月1日から7月3日まで全く更新されていないようです。
櫛間 保充アプリを実際に使っていても、私と共有されているスプレッドシートが違うなど、いくつかの原因はありうると思いますが、急いで対応してもらい、アプリの利用を確認できないと単位認定が難しくなる可能性があります。
村嶋 香麟
茶谷 千絵里
永田 孔一
花岡 隆佑
森山 静蘭
松岡 絵美
Tuesday, July 4, 2017
アプリの最新バージョン
アプリのバージョンを更新しました。動画用に作った訳文を入れる欄と英語の音声を再生する機能を付け加えました。基本的には来学期から使うことになると思いますが、関心があればこのバージョンをダウンロードして、使い始めることができます。ダウンロードについてはここを見てください。
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